中国が態度を一変!? 米国との対決姿勢を明確化。

収束すると思われていた米中の貿易紛争であるが、一転、中国が強硬姿勢に打って出た。妥協一辺倒だった中国が、態度を一変させたのは習近平氏が、十分戦えるという確信を得たからに他ならない。
ただ、両国が目指すところが保護貿易である以上、世界の眼は比較的冷ややかで、両国から距離を置いているようにも見える。そんな中、日本が果たすべき役割を考えてみたい。

米国の対中関税引き上げは、なぜ破滅的結果をもたらすのか?

今回唐突に発表された、中国への関税引き上げ問題により、再び両国の紛争に世界は巻き込まれる事になりそうだ。不公正な競争を維持したい中国と、何としても『手柄』が欲しいトランプ。ただ、忘れてはならないのは、そんな不公正な競争を受け入れた責任は、米国自身にあるという事だ。

米国の終わりの始まりと、彷徨える世界秩序。

米中、それにEUが世界に混乱をもたらしつつたる。かつての米国と欧州諸国との深い絆は失われ、そこに中国が漬け込む構図だ。ただし、この三者はそれぞれ国内に甚大な問題を内包しているのだ。果たして、その中で日本が如何に行動すべきか、今はその事が問われていると言える。

Tモバイルとスプリントの合併計画に暗雲。米司法省が不承認の意向。

米携帯キャリア大手のTモバイルとスプリントの合併案に対し、司法省が不承認の方針を固めた事が報道された。これにより、スプリントの最大株主であるソフトバンクGは、難しい判断を迫られる事になりそうだ。今回は、問題の背景と今後の同社の方向性について考えてみたいと思う。

EUと米国の亀裂が決定的に…。独がファーウェイ製品の受入れか?

英フィナンシャル・タイムズ社の取材によると、ドイツは5Gネットワーク整備に関し、ファーウェイ製品を含む、いかなるメーカーも排除しない、という方針を固めた模様だ。これにより、米国とEUとの亀裂が決定的な物となったと言える。今回は、その問題の背景をレポートします。