自己紹介

自己紹介。

始めまして!!

当サイトの管理人をしてます『トメキチ』と申します。

今回、こんなエラそうな名前のブログを立ち上げる事にしたのですが、初めに言っときますと、私は人様に説教出来るような人間ではありません…。

簡単に『プロフィール』を書きましたが、35歳まで自動車業界を中心としたコンサルティングの仕事をしてましたが、突然、会社が傾く事になります。

この経緯を細かく書くと、その会社が特定される可能性がありますので詳細は割愛しますが、当時MBA(経営学修士)ブームの中、わが社も大学院を新設したのですが、これが見事に失敗、赤字が膨らみ子会社を切り売りして凌ぐも、ついに本体まで陥落…、という流れでした

ビジネスの世界は弱肉強食。

もはや、使い古された言葉ですが、この言葉の本当の意味を理解したのはサラリーマン時代も終焉を迎えようとした、その時でした。

当時、大学院経営で失敗した会社は資金繰りに苦しみ『かなりヤバイ筋』からの資金に頼るという事態にまで発展していました。

度重なる第3者割当増資により筆頭株主が毎月変わるという異常事態で、その引受先は聞いたことも無いファンドばかりでした。増資は株式の希薄化を招き、株価は急速に下落。その様は、まさにサバンナに存在する『手負いの野獣』そのものでした。

野生の世界では、弱った動物は、ただの『標的』に過ぎません。それはビジネスの世界でも同じで、潰れると分かっている企業の増資を引き受けるのは、それを『食い物』としようとする者だけです。

最終的に数円にまで下がり切った株価の中、最後に行われたのは『架空増資』の提案でした。勿論、これは『違法』である事を誰もが理解していましたが、既に選択肢はありませんでした。

最終的には、その発覚が上場取消しに繋がり、私のサラリーマン人生も終わりを迎える事になります。

その後、再就職も考えましたが、この時の経験が私の人生を変えました。この時、自分が思った事は、

『俺はサラリーマンには向いていない…。』

という事でした。そこでの自分はただ廻りに流され、自主性を発揮出来ない、まさに『社畜』だったのです…。

人間の本質は危機の際に顕著に現れます。自分自身が危機を迎え、そこから現れた素顔は、今まで自分の認識していた物とは掛け離れたものでした。

自分の本質を理解した時、『自主性を発揮しなければ生きていけない状況』に自分を置くしかないと考えたのです。結論として私は再就職では無く、独立の道を選ぶ事にしたのでした。

その後、病気の為1度廃業を経験するも、今は再び弱小経営者として細やかに生きています。

人から羨まれる人生ではありませんが、何度か経験したどん底のせいでしょうか?、結構楽しく生きられているのが自慢かもしれません。(お金はありませんが…。)