RPAの導入で劇的に人件費は下げられる。

AI(人工知能)には興味があるが、どこから導入すれば良いのか分からない、という方にはRPAの導入を強くおススメしたい。

これは、正確には人工知能とは異なるが、大幅なコストカットが実感でき、安価に生産性を向上出来るツールです。

RPA(Robotic Process Automatic)とはホワイトカラーの間接業務を自動化するテクノロジーです。

業務プロセスが標準化され、一定のルールに基づき繰り返し行われるような業務に関し、RPAは絶大な効果を発揮します。具体的な業務内容は上記の表を見て頂きたいが、どれも日常的に必要で多くの工数が必要な仕事ばかりと言えます。

AI(人工知能)と異なる点は、決定されたルールに従って、単一的に作業をこなす事が特徴で、比較的安価に導入出来る利点があります。

 

・RPA導入のメリット

1.人件費のコストダウン

一般的にRPAのコストは一人当たりの人件費の1/10~1/3と言われており、圧倒的に安い。且つ、24時間365日稼働させる事が可能。

2.業務処理のスピードアップ

人間が入力するより格段に速く、休憩も必要無い為10倍以上のスピードアップが期待出来る。

3.アウトプットの正確さ。

人為的ミスが存在しない為、作業の確認などの工程も省くことが出来る。

4.高付加価値業務に人材を集中できる。

販売活動や重点業務に人材を集中出来る事で、生産性を飛躍的に伸ばす事が出来る。

・RPA導入のプロセス。

RPAの導入には外部の専門家に依頼し、社内に専門チームを立ち上げる事が不可欠です。

 

ここで重要な事は、RPAを単なる自動化ソフトと捉えるのでは無く、この機会に業務の見直しや標準化を図り、プロセスの全体最適化を促進する事です。将来的には、ここにAI(人工知能)や解析ツールを導入する事で、さらに多くの効果を得る事が出来るのです。

RPAは人工知能の入り口として、安価でありながら飛躍的な効果を体感出来るツールです。

多くの企業では経営陣の高齢化が人工知能導入のボトルネックになりつつあります。理解出来ない物に高額の投資を行う事への恐怖感が導入を遅らせているのです。

RPAでの成功体験は、その恐怖心を確実に和らげてくれます。人口減少の続く日本で、それを克服する手段はテクノロジーしかありません。

まずは一歩、足を踏み出す事が大事なのです。