Tモバイルとスプリントの合併計画に暗雲。米司法省が不承認の意向。

米携帯キャリア大手のTモバイルとスプリントの合併案に対し、司法省が不承認の方針を固めた事が報道された。これにより、スプリントの最大株主であるソフトバンクGは、難しい判断を迫られる事になりそうだ。今回は、問題の背景と今後の同社の方向性について考えてみたいと思う。

EUと米国の亀裂が決定的に…。独がファーウェイ製品の受入れか?

英フィナンシャル・タイムズ社の取材によると、ドイツは5Gネットワーク整備に関し、ファーウェイ製品を含む、いかなるメーカーも排除しない、という方針を固めた模様だ。これにより、米国とEUとの亀裂が決定的な物となったと言える。今回は、その問題の背景をレポートします。

問われるプライバシーと利便性の境界線。デジタル資本主義の未来は?

EUを中心に個人情報への規制強化が進む中、その流れは世界中に波及しつつある。しかし、GAFAに代表される大手IT企業の影響力が増す中、各国とも、その線引きに頭を悩ましている状況だ。
この背景には、産業構造のパラダイムシフトがある。つまり、労働力を収益に変換する旧体制から、データのマッチングが富を生み出す時代への転換だ。

米国貿易赤字が過去最高更新。トランプ政権により11兆円拡大の誤算。

米商務省が発表したデータによると、2018年の米国貿易赤字が、過去10年で最大となった模様です。さらにトランプ政権発足後11兆円もの増加となっており、政策が裏目に出た形となりました。多額の貿易赤字を計上する米国が、なぜ通貨価値を維持出来るのか、その理由と問題の本質に迫ります。